「きみはいい子」と「わたしをみつけて」

こんにちは。せりざわです。 

 今回のコラムでは、「きみはいい子」と「わたしをみつけて」という本について話したいと思います。まず、「きみはいい子」は、1話ずつ違う話になっていて、その中でも最初にかかれていた『サンタさんの来ない家』という話が印象的でした。 

 あらすじについて話すと、新任の教師が、あるクラスを受け持つことになります。様々な児童がいるなかで、一番に給食をおかわりする神田さんを気にかけるようになります。色々神田さんと関わっていくうちに、毎日同じ服を着ていたり、給食費が払われていなかったりと様々なことが気になっていきます。話が通じない親に会ったりしたことでなんとか神田さんを救えないかと猛進する姿がよかったです。 

 「わたしをみつけて」という話は、三月に親に捨てられたから弥生という最初の文章が印象に残ったので、読んでみようと思った小説です。主人公の弥生は、施設育ちから准看護師として病院で働くことになります。様々な患者さんを対応していきますが、そこで新たな出会いがあり、弥生自身が変わっていく様子がかかれています。機会があれば、またこの話についても詳しく紹介したいと思います。