「ぬいぐるみの絵本について」

こんにちは。せりざわです。
今回は、以前、私にはぬいぐるみがいると話したことがあるんですが、それにちなんで、ぬいぐるみの絵本について語ろうと思います。2冊あるんですが、まず1冊目が「こんとあき」という題名の絵本です。2冊目は、「ゆみちゃんはねぞうのわるいこです」というタイトルです。まるで、私とぬいぐるみのやりとりがかかれているような内容で、読んでいて楽しかったです。
「こんとあき」のあらすじを話すと、あきが赤ちゃんの頃から可愛がっていた「こん」(きつねのぬいぐるみ)の腕がほつれてきます。さきゅうまちにあるおばあちゃん家に行って「こん」を直してもらうことになり、あきもついていきます。おばあちゃんの家につくまで、あきと「こん」は、たくさんの冒険をします。ようやくおばあちゃんの家についたら、「こん」は綺麗になってあきとお家に帰ります。すごくネタバレしてしまいましたが、ほっこりするお話しでオススメです。
次に、「ゆみちゃんはねぞうのわるいこです。」について紹介します。この絵本は、絵と短い文がかかれています。寝相のわるいゆみちゃんと、「おっきいくまちゃんと、ちいさいくまちゃん」がでてきて、ゆみちゃんをひたすらベッドに戻す様子がかわいいです。ゆみちゃんをひたすらベッドに戻していたため、「おっきいくまちゃん」が疲れ果ててしまったのを、「ちいさいくまちゃん」が一緒にベッドまで歩いて行く様子もとても可愛かったです。
